メンバーグループ

案1:メンバーグループの基準

メンバーグループは、埼玉県で学習、勤務、生活しているベトナム人であり、埼玉県ベトナム人協会の規約や活動組織に賛成し、自発的に申し込み、常任委員会に文書で通知し、執行委員会から文書による承認を受けた人々だ。

案2:メンバーグループの権利

1.執行委員会の組織規定に従い、01名の代表者を執行委員会に推薦する。

2.執行委員会の組織規定に従い、協議に参加し、執行委員会に候補者を推薦する権利を有する。

3.執行委員会の代表者を通じて、協会の問題について議論し、決定する。

4. 協会から、協会や埼玉県及び日本全体のベトナム人コミュニティの問題について、情報の共有、通知、又意見の聴取を受ける。

5.協会が主催する活動に参加する、またはその組織に参加する。

6.協会が定める特典を享受する。

7.協会に自分の合法的かつ正当な権利を保護するための支援を求める。

8.協会に共同資源で促進するための支援を求める。

9.会員資格を停止するように要求される。

案3:メンバーグループの業務

1.協会の規約や他の規定を遵守する。

2.執行委員会の決定を実行する。

3.執行委員会組織の規定に従って役員の候補者を推薦する。

4.協会の主張を実施し、自分のグループの活動に統合する方法を積極的に模索する。協会と埼玉県のベトナム人コミュニティの共同資源を構築し、強化するために、メンバーグループは他のメンバーグループの活動と連携し、協会の活動に積極的に参加し、団結、協力、相互支援を通じて協会およびメンバーグループの影響力を拡大し、地位を向上させる必要がある。

案4:メンバーグループの加入手続き/資格の終了の権限

1.会員グループへの加入手続きと権限

入会を希望するグループは、協会に加入したいという自発的な希望を常任委員会に公式に文書で通知する必要がある。協会への自発的な加入の希望を通知する文書には、グループのメンバーに対して規約に賛同するかどうかの公開意見を収集し、多数のメンバーに賛成されたことを明記することだ。

メンバーグループの加入を検討するための議論と審査は、協会の執行委員会の定例会議及び臨時会議の枠内で行われ、その議論の結果は、執行委員会の会議記録に記載される決議として正式に認められ、メンバーグループに通知される。加入が承認されるためには、議論と審査の時点で執行委員会の正式なメンバーの過半数の賛同が必要である。

2.メンバーグループの資格終了の権限と手続き

自主的に協会を脱退する場合:

グループがメンバーとしての資格終了を希望する場合、協会の常任委員会に対して脱退の意向を公式に文書で通知する必要がある。脱退の意向を通知する文書には、グループのメンバーに対して脱退について広く意見を求め、過半数の賛同を得たことを明記しなければならないのである。

協会を脱退させる場合:

常任委員会の各メンバーは、参加しているグループの会員資格の終了を検討するように常任委員会に提案する権利がある。

幹部メンバーを持つ会員グループの人数が幹部の正式メンバーの三分の一を超える場合、協会も参加している団体の会員資格の終了を検討するように幹部会に提案する権利がある。

権限と決定手続き:

会員団体のメンバー資格の終了を検討するための議論や検討は、常任委員会の定例会または臨時会で行われ、議論の結果は会員団体のメンバー資格を終了する決定として公式に取りまとめられ、理事会の議事録に記載され、関連する会員団体に通知される。これは自発的な脱退の場合であっても、強制的な脱退の場合であっても同様に適用される。会員団体のメンバー資格の終了が承認されるためには、議論や検討時点で理事会の正式メンバーの3分の2以上の賛成が必要だ。

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